土地建物は取下ラッシュ

 
開札日23年1月25日:マンション17件(内取下2件)、土地建物17件(内取下9件、入札なし3件)、土地5件(内入札なし2件)

 
 

エイルヴィラクレアテュール和白に30本

 
今回の1番人気は、東区塩浜の「エイルヴィラクレアテュール和白」。平成10年築と比較的新しい4LDK、2階部分ですが90m2を超える広さはもちろん魅力。しかしながらこのエリアのマンションで30本は圧巻。

次順位との差は27万円程、4番手と比べてもその差は80万円を切っており、再販各社が悩みながら、ギリギリのところで入札をおこなっているのが伺えます。

2番人気はモントーレ井尻ガーデンコート

 
2番人気、27本の入札を集めたのは南区折立の「モントーレ井尻ガーデンコート」。新しい平成17年築の3LDK、空き家で残置物もほとんどなくすぐに商品になりそうです。

土地建物は取下ラッシュ

 
土地建物は17件中9件が取下となり、任意による売却がますます盛んなようです。

任売業者は配当要求が出された段階で、競売にかけられた物件の債務者とその債権者に交渉を行ない、競売入札の前に売却し取下へ…

うまくいく案件もあれば、そうでないものもあるのでしょうが、競売にかかった物件のポストの中には、「任意売却のご案内」や「競売開始決定となってもまだ所有者側で売買できます。」などといった文書が数多くの不動産業者から投げ込まれています。

任売と競売、どう違うの!?

 
「任意売却」と「競売」、どちらも債務返済のためにおこなう売却なのですが、「売る」と「売られる」という言葉に置き換えてみるとイメージしやすいのかもしれません。

任意売却を勧める不動産業者の文書には、そのメリットが示されています。

◎売却価格が市場価格に近い ◎競売より多くの住宅ローンの返済ができる ◎引っ越しの時期を考慮してもらえる ◎引っ越し代が捻出される

確かにうまくいけばそういうことになります… しかし、中には債権者と債務者の同意を得ずに、あわよくばと勝手に業者が動いているケースもあるようです。

任意売却は、全抵当権者と債務者(所有者)の同意を得て成り立つのです!
 

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