転勤族の不動産購入

 
多くの転勤族の方が、新築・中古を問わずマンションや一戸建てを購入すべきか、それともこのまま賃貸のままでいるのか悩んでおられることでしょう。

いつ転勤になるのかわからない… 急な転勤があるかも… 不動産の購入にあたり、転勤の可能性があるということは確かに大きな障害です。

 

 
それでも、持家を購入したい… という方のほとんどが気にされておられるのが、お子様の教育環境です。

お子様に転校を繰り返させたくない… 高校受験を控えて学区を変えたくない…

もちろん、お子様のことを考えれば、教育環境というのは非常に大事です。しかし、購入するとなるとご主人様の単身赴任は避けて通れません。

単身赴任となると、お子様とのコミュニケーションが減るでしょうし、住宅ローンと単身赴任の二重生活による経済的負担の増加も考えられます。(会社の手当等により違うとは思うのですが。)

転勤族の方が不動産を購入するのがイイのか、または賃貸で暮らすのがイイのか…? 様々な意見が分かれることかと思いますが、退職後にどこに落ち着くのかということも踏まえた上で、結論を出されてはよいのではないかと感じます。

ここで当社、西部リゾートでご担当させていただきました転勤族のお客様の不動産購入の一例をご紹介させていただきます。

お客様は度重ねる転勤の末、ご両親がお住まいになる慣れ親しんだ福岡へ戻ってこられ、タイミングよく当社のチラシを目にし、お客様の実家の目と鼻の先にある、中古マンションを購入していただきました。

ほどなく取引を終え、1年を経たずして当社にこのお客様から一本の電話がかかってきました。

急な転勤で関東に行かなくてはならないと…

お客様にとっても、思いがけない急な展開で、時間が余りなく当社に賃貸仲介を依頼し慌ただしく福岡を後に…

 

 
西部リゾートは福岡の中古マンション中古一戸建ての売買仲介をメインにしているため、賃貸業務をしたことはほとんどなく、少々時間がかかりましたが、運良く安定した法人契約を結ぶことが出来ました。

地元、福岡への転勤を機に不動産を購入されたお客様。1年を経たずして、新たに転勤になったのですが、購入した不動産はいずれ戻ってくる将来の住処として定期賃貸借契約を締結し、退職後の住居を確保。

お客様は、退職後の住まいとして不動産を購入したことは全く後悔していないとのこと… (但し、転勤による新たな仮住まいの陽当りが、購入マンショに比べて少し不満… とのこと。)※購入いただきましたマンションは南向き8階部分、公園を望む開放的な室内でした。

中古マンションを購入した場合、ケースバイケースにもよりますが、住宅ローンの支払いを賃貸に回すことにより毎月の返済に充てることが可能です。

転勤族にだけに限らず、中古マンション中古一戸建てを購入される方にとって、今の家賃と比べてほとんど変わらない… さらに賃貸に回しても住宅ローンの返済が、場合によってはほとんど賄える中古不動産の購入は魅力です。

転勤族は不動産を購入すべきではない… 多くのファイナンシャルプランナーがこう述べていますが、社宅制度や手当により保護されていた方々が退職によって、それまでの権利を失い、住まいに関するレベルを下げられずに、退職後に高い家賃を支払続けて、暮らしているのもまた事実なのです。
 

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