レンタルサーバに対する自己防衛

 
強い雨が降り続いています… こんなんじゃなかなか仕事も捗りません。 九州北部の梅雨明けは平年7月19日ごろ、雨の季節はもうしばらくの間続きそうですね。

さて、国会では違法ダウンロード刑罰化が成立し、消費税増税法案が可決。 こうしてどんどん日本が変わっていくなか、国内大手のサーバー会社(ファーストサーバ)で障害が発生、約5,700社のデータが消えるという事故がおきました。


 
2ちゃんでも相当話題に上ってましたが、この事故ってレンタルサーバを利用しているユーザーの誰もに起こりうることであり、決して他人事ではありません。

当社もレンタルサーバを利用しています。今まで深く考えたことはありませんでしたが、 レンタルサーバを利用しているっていうことは、会社の大事なデータをそっくりそのまま預けるってことなんですよね。

もし、この預けてたデータが全部消失したら… 復旧不可能になったら… 考えただけでゾッとします。

メール、顧客情報、EC、グループウェアなど、職種によって大切なデータは異なってきますが、レンタルサーバ会社から、『全部消えたよ~ バックアップも空だよ~』 なんて言われたらたまったもんじゃありません。

しかし、サーバー会社の不手際だったとしても、免責条項によりデータの復旧はおろか、損害賠償も多く見込めないのが実情のようです。

で、ユーザーである我々も少しは自己防衛の意識をと、現時点での弊社Webサイトのデータをフルバックアップすることにしました。

もちろん、ワタシは技術者でもなんでもないし、レンタルサーバであるがゆえにそこに手を突っ込むことなんてできない… っていうことで、弊社のWebに関すること全てをお任せしている「PLUS」さんにお願いしました。(というか、PLUSさんの方からからバックアッププランの提案がありました。)

「PLUS」さんは、Web制作・iPhone/Androidアプリの開発を行うデベロッパーさんで… お、早速バックアップ対策の重要性について書いてる~
 


 
ということが重要らしいです。 専門用語ばっかりでさっぱり… ま、餅は餅屋、ワタシは不動産業者ですから「PLUS」さんに任せておけば安心です。

長くなりましたが、リスクを避けるには費用が当然必要です。

福岡のちっちゃな不動産会社が、費用をかけてまで何を守りたいかっていうと、ドメインを取得してから3年半分の膨大な物件データベース、たとえば、どこの不動産会社が、どのマンションをいくらで売ってたか(販売時期・値下げした経緯は分かりますが、いくらで売れたかまでは分かりません。)、Googleがインデックスしてくれた1290ものページ、その他もろもろです。

ファーストサーバのような事故が起こらなければ、それにこしたことはないと思いますが、万が一そういう事態に遭遇してしまったら、今回のフルバックアップは必ず費用以上の価値を生み出すことでしょう。
 

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